コンビタウン


  • ユーザーID
  • パスワード
  • HELP
  • おトクな特典いっぱいの会員登録 詳しくはこちら


ホーム > 妊娠・子育て便利帳 > 助産師さんからのメッセージ > 高橋恵美子先生 夏の育児を乗り切るポイント
助産師さんからのメッセージ

他の先生のメッセージはこちら
夏の育児を乗り切るポイント

今回メッセージをいただいた助産師さん


高橋恵美子先生

母乳育児
コンサルタント
(看護師)
母乳育児コンサルタント(看護師)
〒369-0201 埼玉県大里郡岡部町丘3222-7
TEL・FAX 048-585-7142
相談日 月曜・木曜
緊急時は他の日も相談に応じます。
TELにて予約してください。
相談内容: 母乳育児・子育て全般の相談、 乳房マッサージ、
リラクゼーション、ベビーマッサージ

私自身、4人の子育てを通し、母乳育児の様々なトラブルを体験しました。 来てくださるお母さん、そして赤ちゃん一組一組にあった素晴らしい母乳育児・子育てができるよう、相談にのりたいと日々頑張っています。

今回は母乳育児コンサルタントの高橋恵美子先生から、暑い夏の育児を乗り切るポイントについてお話をうかがいました。

 
<暑い夏がやってきました>
妊娠中や授乳中のみなさんにとって、この暑い夏はとても大変な季節ですね。
親子の健康を守りつつ暑さを乗り切りたいものです。そこで今回は、赤ちゃんの服装や授乳中のお母さんの食生活、クーラーの使い方のポイント、その他の工夫についてお話します。
人間は、恒温動物といって体温が一定範囲に保たれることで生命活動が維持されます。また哺乳動物ですので、この世に生まれ出てからは母親の体から出てくる乳汁によって成長し、親と同じものを食べられるようになるまで、哺乳を続けます。ですから、子供は母親の食生活や日常生活により様々な影響を受けます。お母さんがより健康的な生活を送ることで赤ちゃんも元気にすくすくと育っていきます。

 
<赤ちゃんの服装・暑い夏もおなかを冷やさない衣類の工夫>
「クーラーなしの場合」
寝返り前の赤ちゃん 薄手の綿100%のものを選び、おなかと足をおおいましょう。
動くようになった赤ちゃん
薄手の綿100%のものを選び、ひざ下まではおおいましょう。
ウエストはゆるめにします。
(足は時々、お母さんの手で触って冷たくないか確認してください)

「クーラーがある場合」
寝返り前の赤ちゃん 上記にプラス腹掛け、腹巻を使い、おなかを守ります。
動くようになった赤ちゃん
くるぶしまでおおうものにします。肩もおおいましょう。
  さらに…お店・電車・車・昼寝など必要に応じ、バスタオルなどでおなかと足をおおいます。

 
<お母さんの食生活・暑い日もおなかをいたわる食生活を>

もずくやきゅうりの酢の物はもちろんいいですが、かと言って冷たいものや冷野菜ばかりにせず、煮野菜やお魚、海藻、お味噌汁などおなかの負担のない食事をしましょう。
お肉もできるだけ脂の少ないものを。
飲み物も水道水程度のつめたさにするか、温かい飲み物にしましょう。

「夏を乗り切るには…」
上記ものをよく噛んで食べる
胃腸の温度が37℃前後で元気(動きが活発)
消化力良好
夏も元気
子育てが楽しい


「胃腸を冷やすのは夏バテのもと」
冷たい飲み物をガブのみ
夏野菜や果物の過食(少量は体にプラス)
胃腸の温度を下げすぎる
消化力の低下
夏バテ
子育てが大変でイヤになる


 
<赤ちゃんの水分補給>

生後半年くらい(離乳食開始前)まではいつでも母乳を与えます。
汗が多い時、お風呂上りも母乳。果汁や他の水分は与えません。
(暑い日でも母乳だけで大丈夫です)
コップから水が飲めるようになる頃から暑い日で喜んで飲むようなら水道水温程度に冷やしたお茶や湯冷ましを与える。もちろん、温かいものでもよいのです。

 
<クーラーを使うときの注意>

気温が30℃くらいまでならクーラーを使わず、風通しを良くして乗り切りたいものです、しかし、体温よりも高くなるような日はクーラーを上手に使ってみてはどうでしょう。

(ポイント)
・冷やしすぎない(設定は28℃〜30℃)
・喚起をまめに行なう(空気汚染、乾燥を防ぐ)
・冷気を直接体にあてない
・扇風機を併用するときは、風向きを壁に向け、首ふりにする。

クーラーをより効果的にするには、窓に遮光シートをはったり、ブラインドで日よけをする。
窓の外によしずを立てる。クーラーの室外機にも日よけをするなど。

 
<シャワーや行水がおすすめ>

小さな赤ちゃんは、沐浴の他に、ぬるめの弱いシャワーを利用し、汗やよごれを洗い流します。
お座りができるようになったら、ひなた水程度の水温で、行水をさせてあげましょう。
(顔色を見て長すぎないように)
行水のあとは、お肌がさっぱりし、適度な眠気も出て、お昼ねしてくれることでしょう。

 
<終わりに>

いかがでしょうか。日々の生活の中で参考にしていただけるでしょうか。
大変な夏の子育てですが、身も心も開放的になれる季節でもあります。
親子のふれあいを大切に大いに楽しんでください。
小さな赤ちゃんは外出もむずかしいのでちょっとがまんかな。
 

他の先生のメッセージはこちら
高橋恵美子先生 夏の育児を乗り切るポイント
茂木真貴子先生 妊娠中の冷え対策・風邪対策
伊東厚子先生 妊娠中の心と体の変化について
柳沢薫先生 妊娠中からするおっぱいケア[実践編]
柳沢薫先生 妊娠中からするおっぱいケア[知識編]
ページトップへ
All Rights Reserved. Copyright © 2008 Combi Corporation.
Combi
詳細