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今回のお題は「陣痛」。丸2日以上陣痛のあった人や、わずか2〜3時間で産んでしまう人、帝王切開のために、陣痛が無かった人など、十人十色です。 どんなに痛くても、長くても、待ちに待った赤ちゃんにご対面するため!と思えば乗り越えられるもの。これからの方は、先輩の体験談をいっぱい聞いて、心に余裕を持って、いざ出陣!! |
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一言でも「痛い」と言うと、痛みに負けてしまいそうな気がしたので、産まれるまでは決してその言葉を口にするまいと決めていました。 助産婦さんに「痛い?」と聞かれた時、すかさず「きてます」。 マリックかぁ〜? |
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おもしろい(笑)でも、「痛いというと痛みに負けてしまいそう」、という気持ちはわかる気がします。私は言葉を発しないで、痛みに耐えていたら、親に「不機嫌だなぁと思った」と言われました。次は「きてます!」をお借りしよう!! |
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陣痛が7分間隔!長期戦になるっていうから・・・腹ごしらえしておこうとお餅焼いて食べてから出陣。病院着いて1時間で出産。磯辺焼き4つのおかげ!? |
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車で生まれなくてよかったですね〜。しかし、お餅というのがいいですね。おそらくコンロで焼いたのでしょうが、なんとなく七輪でじっくり焼いている姿を想像してしまいました。経産婦は早いというので、次出産するときは、お餅2つくらいで行った方がいいかも!? |
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陣痛が痛くて痛くて×1000、本当は大声で「ぎゃぁああ!」とか「死ぬー!」とか叫びたかったんだけど、自分の親が見ていたもんで恥ずかしくて、無言で病院の壁を殴っていました。 今となっては痛みすら思い出せない・・・何故!? |
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川柳の内容とは裏腹に、韻を踏んできれいにまとまっていますね。「叫ぶ」こと以上に、「壁殴る」という言葉で、辛さ・痛さに耐えて必死であることがよく伝わってきます。陣痛の痛みって、あんなに痛いのに何故忘れてしまうんでしょうね?? |
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陣痛が36時間あった私。この痛みを何か表現で残したい!!と朦朧とした意識の中で考えた私が思いついた表現です。お腹の中にボーリングの玉を入れてそれを厚底ブーツで思いっきり踏まれる・・・結構的を得てるでしょ? |
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「鼻からスイカ」よりも、その表現の方が的確かもしれませんね。その痛みも、今となっては思い出すのが至難の業ですが・・・きっと次の子を妊娠して、出産が近づいてきたときに、よみがえってくるのでしょう。 |
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夜中にお腹が痛くなって、実はずーっと便秘で出てなかったんです。便秘のときのお腹の痛みだとてっきり勘違いし、トイレへ直行。が!出る気配なし・・・何気なく時間を計ると定期的に痛みの波が来てるではありませんか!!! 陣痛開始から5時間でのスピード出産。良かった、トイレで踏ん張らなくて・・・(笑) |
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人によっては、出産を「特大の便秘のようなものだよ」って言うくらいで、感覚は近いものがありますよね。出産間近になると、トイレで踏ん張るのがこわかったことを思い出します。これから出産の方、ご注意を! |
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