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出産祝い

お悩みアンケート ~妊娠・出産編~

今回のテーマは

『出産祝い』

  • 2009年7月実施
  • 回答合計数:1815

出産祝いをもらったことがありますか?

グラフ1

凡例1

出産祝いについてお伺いしました。出産祝いををもらったことがある方は、95%いらっしゃいました。

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Q1で「ある」とお答えの方にお伺いします。
どなたから、出産祝いをもらいましたか?

グラフ2

出産祝いをどなたからいただいたか、お伺いしました。
1位は、96%と大多数の方が「友人・知人の方」からいただいたとお答えくださいました。
そして2位から4位は、血縁関係の方が入り、「親戚」(93%)、「両親」(91%)、「兄弟姉妹」(83%)と、続きました。
5番目には、「職場関係」(73%)、そして「近所の方」(43%)と続きました。

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Q1で「ある」とお答えの方にお伺いします。
もらって一番うれしかった出産祝いを選んでください。

グラフ3

凡例3

いただいた品々の中で、一番!を教えていただきました。その結果、過半数を超えて1位(52%)に輝いたのは…「現金」でした。
内祝いなどを考えると、現実的にとてもありがたいお祝いですよね。
次に多かったのは、「ベビーウエア」(16%)。サイズが難しいとは言え、子どもはどんどん大きくなるので、ベビーウエアはありがたいものです。
そして3番目には、「ベビー用品大物」(11%)。数人でお祝い金を集めて贈ってもらうケースもあるようです。他と比べて高額の、あるとうれしい大物も、喜ばれるようです。

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Q1で「ある」とお答えの方にお伺いします。
もらって困ってしまった・使えなかった出産祝いがあったら、一つお選びください。

グラフ4

凡例4

反対に、もらって困った出産祝いをお伺いしました。同率で1位だったのは、「ベビーウエア」と「ベビーウエア小物」。「ベビーウエア」は、もらってうれしかったものの2位に挙げられた半面、やはりサイズ違いや好みの違いなどがあるようです。 そして3位は、「記念品」(18%)。置き場所に困ったり、やはりこちらも好みの違いがあったかもしれませんね。

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みなさんにお伺いします。
もらったらうれしいと思うもの、本当に必要だと思うものを、全てチェックしてください。

グラフ5

複数回答で、必要と思うものをお伺いしました。
やはりここでも、一番多かったのは「現金」で、84%の方がいらっしゃいました。2番に「金券」(60%)、そして3番目に「実用品」(59%)と続き、まさに実用的なものが必要だということでした。
4位以下は、「ベビーウエア」(56%)、「ベビー用品大物」(45%)、「おもちゃ・絵本」(44%)と続きました。

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出産祝いを贈ったことはありますか?

グラフ6

凡例6

出産祝いを贈ったことのある方は、95%。今度は贈る側の立場を検証してみましょう。

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Q6で「はい」とお答えの方にお伺いします。
一番よく贈る品物は何ですか?

グラフ7

凡例7

一番よく贈る品物、堂々の1位は…「ベビーウエア」(45%)でした。もらってうれしい2位であり、もらって困った1位でもある「ベビーウエア」は、贈る側としては手ごろで選びやすいのかもしれません。
2位は、「現金」(19%)。何かと入り用な時期にありがたいものです。しかし贈り物としては生々しいと避ける方も。
3位には、「おもちゃ・絵本」(11%)が入りました。

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Q6で「はい」とお答えの方にお伺いします。
出産祝いの予算は、およそどのくらいですか?

グラフ8

凡例8

最後に…出産祝いの予算をお伺いしました。
一番多かったのは、「3001円〜5000円」で半数(51%)いらっしゃいました。そして次に「5001円〜7000円」が19%。お返しなしで済むように…「〜3000円」の方も14%いらっしゃいました。

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出産祝いに関して、ご自由にお書きください。

bullseyeさん

1人目の出産祝いに「離乳食作りセット」と「食器」を頂きましたが重宝しました。それからは、友人の1人目の赤ちゃんへの出産祝いには、洋服もいいけど趣味に合わないこともあるので、食器類をあげることが増え、役に立ったよ〜と喜んでもらえました。複数のメーカーの「おしりふき」も頂きました。肌に合っているか試せるし、消耗品なので嬉しかったです。すでに子持ちの友達らしいプレゼントですね。義母からは手作りのファーストシューズを頂いたんですが、うちの子の足が大きくて入らず...無理やり1〜2回履いたところを写真に撮り、義母に送りました。2人目の出産祝いに頂いて嬉しかったものは、ベビー用品専門店のギフトカード。好きなものを買えてよかった。同性の場合は上の子のお下がりばかりになりがちなので、新しいスタイ、靴下、ガーゼは嬉しかったです。

Batacoさん

やはり一番助かるのは、なんといっても現金、もしくは自分の欲しいもの。遠くに住む義両親からは現金で頂いたので、とても助かりました。自分の両親からは、欲しいものをリクエストして買ってもらった形です。仲間内でのお祝いのやりとりは、お返しなしで済む程度のお金(1人3000円くらい)を集めてから、こぢんまりとしたお祝いを買い、余ったお金は現金のまま封筒に入れ、お祝いに添えて贈りあっています。ごく近い身内以外だとお金のやりとりは微妙ですが、こういう形だと記念の品も残るし、お金はお金で助かるしで、個人的には贈るほうの立場でも貰うほうの立場でも良いかもーと思っています。出産祝いに限らず、自分の欲しいものではなかったものを頂いてしまうと、困っちゃいますよね・・育児環境は人それぞれですから。

ピカナルのママさん

もらって嬉しかったのは、私がリクエストした「ニンナナンナ マジカルコンパクトファースト」とおしゃれスリング。実用的なものが一番嬉しい。洋服も定番で嬉しいけど、趣味が違うと着せる機会も減るし、ベビー服は子供服と違って着る時期が短いのでたくさんはいらないし、季節もずれるとすぐ着なくなるし、2人目で着せればと思って取っておいても生まれた時期が違えばまた着る機会を逃すし、難しいと思う。2人目のお友達に送る時は必要な物の方がいいので、リクエストを聞きます。私がもらって嬉しかったものに、ベビーへではなく出産を頑張ったママの私へ、彼女の地元で取れた新鮮な生牡蠣を沢山送ってくれたのは嬉しかったです。

のじょママさん

自分が出産するまでは、デパートでかわいい!と思うベビーウェアを選んで贈っていました。けれども、いざ自分が出産して、ベビーウェアをたくさん頂いてみると、生まれたときの子どもの大きさにより、着れない!月齢と季節が合わない!など問題が。かなり頂きましたが、半分は着れませんでした。そのため、自分が出産してからは、絵本を贈ることに変更しました。いわゆる3代続いて読みつがれるような絵本は、大きくなって処分されることになっても、心のどこかにいつまでも残っているものだと、自分の体験から思っております。最近のカラフルな絵本もいいですが、若いお母さんはそういう絵本をあまり知らないので、親子で楽しんでもらえたらうれしいと思ってます。

さくらなみきさん

自分自身の子供が生まれるまでは、友人には5000〜7000円程度の品物を贈り、親戚だと1万〜2万円の現金を包んでました。1万円以上出すなら現金で好きなように使ってもらったらいいかなと思ってましたので。しかし、出産のときにお祝いをもらった際、もちろん現金が一番フレキシブルなので嬉しい半面、その後も印象に残るのは品物だなと感じました。なので、今度からは現金にする場合は、ささやかでもちょっとした品物を添えたいなと思いました。また、お祝の予算を示して、「これくらいで欲しい品物ある?」と聞いてくれる友人もいました。必要なものをいただけるので、ありがたかったです。親しい友人には私もそういうのもいいなかなと思います。

あんちえさん

一番嬉しかったのはベビーウエアであり、困ったのもベビーウェアでした。5月生まれの第一子に70サイズの半袖カバーオールを7月に戴き、とっても嬉しかったのですが、1年目の夏は大きく、2年目の夏にはカバーオールを着なくなったので、残念。着れる期間が短く、可愛いブランド物なのにパジャマや家着になってしまいました。予算5000円でプレゼントする時は、自分が愛用しているコンビミニから贈っています。地元から離れたところに住んでいて、大体は郵送なのでメッセージカードにメッセージを入れてもらえるように頼めたらいいのにといつも思います。検討してもらえたら嬉しいです。

mochiさん

友人への贈り物の場合、金券では味気ないので物で差し上げています。一年後くらいに着られることを想定した服が多いです。二人目だと、ついついベビー小物などはあるから要らないだろう・・・と思いがちですが、二人目だからこそ、上の子のお下がりでは少し汚れや痛みがあるし、でも使えないわけじゃないから買うのももったいない、という意識があることを知りました。仲のいい友達なら、ストレートに「欲しいもの、ある?」と聞くようにしています。マグや食器は案外あると便利なようです。ただしセットになっているものよりも、バラで必要なものだけ、がベストですね。

しゃんこさん

去年の7月に出産し、貰って困ったものは、50〜60サイズの甚平。着て出かけられないし、今年はサイズアウトで一度も袖を通さず。もったいない。あと、着ぐるみタイプの服。趣味もあって私はシンプルな服が好きなのですが、こういったパンダに見える服など、困ります。一度も着せずで、オークションに売ろうと思います。貰って嬉しかったのは、姉から1カ月検診の時に着せるお出かけ用のお洋服で、ブランド物。サイズも60でその時は丁度ピッタリだったのですが、退院後久しぶりの検診でお出掛けするとき、嬉しくて着せるものも可愛くて、より一層嬉しかった。

ぽるねこさん

私の姉が初めて出産した時の話です。義母が出産祝いとして、姉本人に「本当に頑張りましたね。これからも育児で大変だと思うけれど、無理しないでね。」と、姉本人に素敵なネックレスをプレゼントしてくれたそうです。普通は出産祝いはベビーグッズがほとんどの中、そんな風に姉に気を配ってくれたのは義母だけだったそうで、姉は本当に感激したそうです。いい話だな〜と思い、私もそれ以来、親友や義妹が出産した時など、お祝いとしてベビーグッズなどをプレゼントし、プラス本人にも花束や好みのものを贈るようにしています。

ちゃぶさん

記念でもあり、子育ての助けにもなるものであるのが理想ですが、すべてをカバーするのは難しい。実用として役立つものをと思うなら、贈る場合も頂く場合も、個人の要望をきちんと汲むのがいちばん無駄がなくていいです。昔からの友人から合同で贈るなどの場合は、ある程度気兼ねなく好みもいえるし、失敗がないです。本人から希望があって、ブランドも型番も指定された「だっこひも」を贈って喜ばれたり、逆に同様に指定したものをお願いして「ベビーラック」をもらったり、お互いによかったです。

 

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