「おめでた婚」には、世代間で認識や割合が異なってくるかとおもいます。失礼ながら、今回はママの年齢をお伺いしました。 今回のアンケートにお答えいただいた方のうち、45%を占めたのが30代前半のママ。次に30代後半のママが30%。30代を合わせると75%いらっしゃいました。そして20代後半のママが19%と続きました。
一番上のお子様の年齢をお伺いしました。今回は極端な偏りがなく、大体均等に分布していました。 その中で一番多かったのは、0才児(19%)。次に2才児(17%)、5才以上(17%)、1才(16%)、3才(14%)、4才(10%)、妊娠中(7%)と続きました。
本気で「子どもを持ちたい」と思った時期をお伺いしました。 「結婚する前から」(37%)という方がダントツで多かったですね。2位以降も、早い時期が高い割合でいらっしゃいました。 「結婚して1年以内」が18%、「1〜2年」が15%、「2〜3年」が11%、そして「特に子どもが欲しいと思っていなかった」方は10%いらっしゃいました。
次に「実際お子様が産まれた時期」をお伺いしました。 一番多かったのは、「結婚後1〜2年」で24%、そして2番目に多かったのは、「結婚後2〜3年」で16%でした。 3位4位が共に「結婚後1年以内」ですが、おめでた婚でない方が16%、おめでた婚の方が13%いらっしゃいました。
結婚式についてお伺いしました。 結婚式を挙げた方は全体の88%で、そのうち一番多かったのは、「結婚式場」(29%)で、次に「ホテル」(28%)と続きました。様々な形態が広がったとはいえ、定番の二つが根強い人気で6割近くを占めています。 そして、「教会・レストラン」(11%)、「海外」(10%)、「ゲストハウス」(5%)と続きました。また、挙げなかった方は12%いらっしゃいました。
おめでた婚の方に、結婚式についてお伺いしました。結婚式を挙げた方は、216名のうち124 名(57%)、挙げなかった方は75名(35%)いらっしゃいました。 一番多かったのは、「妊娠が分かってすぐ準備・おなかが目立つ前に結婚式」(26%)という方でした。やはりドレスの似合う体型の間にという想いはありますよね。 次に「結婚式を挙げようと思わなかったので、しなかった」(17%)、そして「つわりが収まる頃から準備し、安定期・妊娠後期に結婚式」(15%)と続きました。
おめでた婚の方に、ご両親がどのように受け止めていたかをお伺いしました。 賛否両論ご意見がある事と思いますが、前向きにとらえてくれたご両親が多かったようです。 「子どもが産まれてくることはめでたいこと」(55%)、「幸せになってくれるなら賛成」(47%)、そして「大賛成」(11%)と、上位を占めました。「結婚」と「出産」の両方を報告し、これから先のことで不安もある中で、まず最初に応援してくれると、味方ができて心強いですよね。 また反対のご意見は、「計画的に結婚を先に考えてほしかった」(26%)、「経済的・精神的な自立が先に来るべき」(8%)、「大反対」(5%)となりました。年齢的なものや環境など、様々な理由がある事と思います。その親心も、出産を経験することで早い時期に理解できることと思います。
良かったこと:結婚式と出産の間隔が短いので、なんどもお祝いをいただきました。 困ったこと:お祝いのお返し選びや渡すのに、お店やお返しする人のお宅に行かなければならなかったので、身重・赤ちゃんがいる時は大変でした。
比較的若いうちに出産できたのは良かったです。けれども、経済的にも精神的にも、お互いまだ未熟でした。また、身重で体がしんどい状態で、引越しや挨拶のための帰省など忙しく、体に負担がかかりました。
子供はまだ?と聞かれることがないから、そういう面で助かったかもしれません。ただ新婚生活が短いから、少し残念だったかな。
子供ができてとてもうれしいですが、新婚旅行に行く暇がなかったのが残念でした。
同棲していたので、いい結婚のきっかけになった。
「おめでた婚」について、どのように考えるかをみなさんにお伺いしました。 「二人に結婚する意志があったのなら」(31%)「子どもを育てられる環境にあるのなら」(28%)良いという方が多く、当人の意志や環境が整っていれば賛成という方が多い結果となりました。 また、「結婚してから妊娠をした方が良い」という順序が大切とお考えの方は、22%いらっしゃいました。 ご本人がおめでた婚の方は、「できれば避けたかった」という方が21名、「良かった」という方は15名いらっしゃいました。
結婚してから二人の生活がなじむまで時間がかかった、という自分たちの経験から、つきあって間もない「おめでた婚」はあまり”おめでたい”と喜んであげられません。二人の価値観をすりあわせる時間のないまま、子育てに突入してしまいます。それでは二人のすれ違いや誤解など面倒なことが起こったときに、子育てで忙しくて、とても解決していられないように思うからです。ただ、長らくつきあっていてなんとなく結婚するチャンスを逃している人にとっては、悪くないんじゃないかなあと思います。でも・・・本音を言うと「自分はしたくない」です。子どもができないと結婚できなかったのか・・・とか余計なことで後々悩んじゃいそうだから。(めんどくさい性格なもので。)
今、何でも簡単に考える傾向にありますよね。結婚してもすぐに別れるとか、浮気するとか、何とでもなるかのような世間に思えます。決めた人と添い遂げる・・・なんて、聞かれなくなりました。出産は、人によっては命を懸けたり、身を削ること。だから、まず真剣に考え、覚悟をし、せめて同棲ではなく、事実婚だという事をお互いに確認しているカップルで、おめでたになって欲しいと思います。子供は、ペットやおもちゃではなく、また、気持ちをつなぐためのモノではないと思いますから。
結婚を反対されていて、でもどうしても結婚したくて・・・という状況の中、子どもが欲しくて作ろうと思ってできたなら、「おめでた婚」もありかと思います。が、それでもやっぱり、基本的には反対です。やっぱり、出産も子育ても命に関わることで、子どもへの思い、覚悟が必要だと思います。生まれてくれば可愛いかもしれないけれど、たった一度でも誰かに「できちゃった」と思われた子どもは可哀そうです。
結婚する意志があっても、仕事や家族の都合でタイミングが合わないと、なかなか結婚できない場合がありますよね。そんな時に、妊娠がきっかけになって結婚というのはいいと思います。女性も仕事をしていると結婚退職はしにくいので、何かがあると決意しやすいと思われます。
生まれてくる子供が両親と一緒に幸せなら、婚前でも後でもいいと思うのです。でも、“結婚するくらいの覚悟”で腹をくくっていないと、その後の子育てが大変かもしれません。生まれた子どもから、後で逃げることはできませんから(^^;
ダブルおめでたで、いいことだと思いますよ。私自身おめでた婚ですが、義理の母は「幸せがいっぱいで嬉しい」と言ってくれます。もし、娘がおめでた婚でも、相手に問題がなく結婚の意志があるのなら、大賛成します。
私は結婚してから、なかなか子どもを授かりませんでした。高齢でギリギリ一人産めたので、赤ちゃんが出来やすいのは、正直言って羨ましいです。もし若くしておめでた婚していたら、3人は産みたかったなーと思います。
できれば、順を追っての方が気分的に言いと思います。でも、おめでた婚が悪いとは思わないです。しっかりと、2人に強い意志があればいいと思います。
妊娠が結婚のきっかけになるってすばらしいと思います。子供の存在が二人を結びつけたなんて、素敵です。
年齢が相応で、子供を育てられる環境にあるなら、おめでた婚もよいと思う。
「おめでた婚」には、世代間で認識や割合が異なってくるかとおもいます。失礼ながら、今回はママの年齢をお伺いしました。
今回のアンケートにお答えいただいた方のうち、45%を占めたのが30代前半のママ。次に30代後半のママが30%。30代を合わせると75%いらっしゃいました。そして20代後半のママが19%と続きました。