現在の状況をお伺いしました。 一番多かったのが、出産後1年未満(34%)で、出産後2年以上(27%)、出産後1〜2年(20%)と続きました。出産後の方は、合わせて81%でした。 妊娠中の方は、後期(12%)、中期(5%)、前期(2%)で、合わせると19%いらっしゃいました。
今回は、ベビー用品以外で購入または検討したものをお伺いしました。 約半数の方が購入/検討したものが2点。保険(48%)と、ビデオカメラ(46%)でした。学資保険は、0才児からはじめると、月々の負担が軽く済む商品が多いですね。妊娠・出産は、一家の長期計画を立てる良い機会となるのでしょう。ビデオカメラは、子どもの成長をそのまま保存できるのが魅力ですね。 次に多かったのが、季節家電(39%)。出産の時期によっては、冷暖房器具や加湿器、空気清浄機などは、赤ちゃんが快適でいられる環境づくりに必要なアイテムですね。そしてカメラ・デジタルカメラ(30%)も約1/3の方が購入/検討されたようです。 ちなみに一生に一度の大きな買い物「住宅」は、10%の方が購入/検討されています。妊娠・出産は大きな転換期となるようです。
妊娠中に購入したもので、印象的なもの… 「特にない」という方が、3割いらっしゃいました。 残る7割の中で、2割を占めたのが「ビデオカメラ」(21%)。「出産を記録に残したい」「子どもの成長を記録しておきたい」というまだ見ぬ子どもへの強い想いがあるので、印象的なのかもしれません。 3番目以降の割合は、どんぐりの背比べ。大きな買い物「住居」とお答えの方は、5%いらっしゃいました。
その購入のきっかけをお伺いしました。 一番多かったのが、「以前から妊娠したら購入しようと考えていた」(35%)とのこと。 次に多かったのが「両親や家族からのアドバイス」(18%)。里帰り中で、「ゆっくり出来るうちに…」というアドバイスもあったかもしれませんね。 また、「大きくなるお腹に圧迫されつらくなったので、ダイニングセットを」「出産の様子をビデオに撮りたかった」「つわりがひどかったので空気清浄機を」という声もありました。
安定期に突入する妊娠5カ月目にクルマを買い足しました。元々乗っていたクルマは外国製で2シートのオープンカー。妊娠前でも怖くて運転できず、車高が低くて妊娠初期には振動が響いて辛かったのを覚えています。でも、付き合い始めの頃に夫が惚れ込んで購入した車。手放すことはないだろうと腹をくくり、赤ちゃんが生まれても皆でお出かけはできないとあきらめていました。流産の危険性がグーンと減った16週の妊婦健診。付き添ってくれた夫が帰り道に、「安定期に入ったから、クルマを買い足そう。」と言ってくれました。オープンカーは手元に残したいけど、皆で出掛けられるセカンドカーとしてホンダのフィットを私と赤ちゃんにプレゼントしてくれるとのこと。とっても嬉しいけれど「赤ちゃんが生まれると、お金がかかるのに・・・」と素直に喜べませんでした。そんな私に、「振動が体に響くんでしょ?」「フィットなら運転しやすいし、俺がいない時でも赤ちゃんと二人で病院にも行けるし、いろいろとお出かけできるでしょ?」と優しい言葉を掛けてくれました。思わず、夫に抱きついてしまったのを覚えています。
出産1カ月半前の丁度ホワイトデーに、妻がどうしても見に行きたいと言ったマンションのモデルルームをほとんど冷やかしで見に行きました。しかし立地条件や間取りが、以前から二人で話していた理想に非常に近く、営業担当も良い方で、購入しても良いかもと思いながら検討しますと言って一度帰りました。しかしその日のうちに狙っていた部屋が他の方に契約されてしまい、慌ててモデルルームに引き返して同じ間取りの上階の部屋を即契約してしまいました。35年ローンで値段的には少し高い部屋になってしまいましたが、その分設備もグレードアップして見晴らしも良く、結果的には大満足の買い物になりました。妻には一生分のホワイトデーのプレゼントになりました!しかし契約後、身重の体で引越しの準備をし、出産後わずか2カ月で引越しをしたので、妻はとても大変だったろうと思います。よく出来たなあと今でも思います。
第一子ということで、記念となるようにビデオカメラを購入することにしました。ビデオカメラを購入するのは初めてでしたので、店頭でパンフレットを取ってきて家で少し勉強しました。でもHDDやメモリーなど専門的な電子用語は実際どう違うのかが分かりにくく困りましたが、店員さんが親切に説明してくれたので購入しやすかったです。店頭に見に行ったときには妊娠後期で立っているのもつらかった。購入される方はもっと早くからメーカーや色形、容量の検討などをつけておかれるといいと思います。妊娠中は体調も思うようにコントロールできないので、家族に協力してもらうと不安やイライラが解消されていいと思います。たかがビデオカメラを選ぶだけでも妊娠中はイライラしたり、思考がまとまらなかったりするので早めの準備をお勧めします。
結婚して13年目に妊娠しました。それまでは仕事や主人との旅行、ショッピング・・・自分達の好きな雑貨に囲まれての生活。好きな事に時間とお金を掛けてきましたが、やっぱり40歳前には子供が欲しいと願っていたら幸運にも妊娠。今までの生活を見直し、主人の両親との同居を決意して住宅のリフォーム(二世帯対応)を決行中です。それを期に家電もいくつか新調しました。まずは古くなった掃除機。いろいろ比較検討したけれど、ウワサの「ダイソン」を購入しました。吸引力がやっぱりスゴイ!!!消音タイプではないけれどオススメです。
私自身つわりがひどくて、食べることの苦痛と同時に便秘に悩まされていました。その時にバナナや牛乳・ヨーグルトをいかに摂取できるかを、友人に聞くと、ミキサーでバナナジュースにして全部入れてしまえば簡単で良いとのアドバイス。早速購入して、ずっと愛用しています。おかげで便秘もだいぶ解消されています。ただ、あまり考えずに安いものを購入してしまったために、氷を入れてもうまいこと砕けないことが難点です。フラッシュというものがあればうまくいくと後で知りました。でも、便秘を解消できたので良しとしています。
おなかが大きく、掃除が大変&子供をきれいなお部屋で育てたいということで、自動掃除ロボットのルンバを買いました!!ホコリや髪の毛レベルであればきれいにとってくれますし、なにより動きがちょっとアホっぽいので、どんどん愛おしく思えてきます(笑)自動充電されないエントリーモデルを購入したのですが、ある日、ルンバをかけたまま外出して家に戻ったところ、玄関先で待って(=充電がきれて)ました・・。まるで、ご主人様の帰りを待っていたペットのようで、キュンとしました(笑)
出産後に購入した物についてお伺いしました。 印象的なものは「特にない」という方が26%、そして次に「保険」が21%いらっしゃいました。保険は、これからの家族の進む道を考えながら検討するので、印象に残るのかもしれません。 そして、季節家電(11%)、ビデオカメラ(11%)と続きました。 そして、「住居」は…6%いらっしゃいました。
そのきっかけをお伺いしました。 計画的な方が34%、「両親や家族からのアドバイス」が19%、「計画的ではなかった」が18%でした。 その他「広い部屋が必要になったので、賃貸と比較検討の末購入した」、「赤ちゃんにとっての住環境を考えて、夫婦で決めた」などの声がありました。
掃除機ロボット「ルンバ」を買いました。購入前は、「どうせ隅はできないだろうし、結局自分でもかけなくてはいけないだろうから必要ない」と思っていました。ところがいざ仕事復帰してみたら、ただでさえ子どもとの時間が減ったのに、土日ごとに疲れた体にムチ打って掃除機をかけることに。肉体的にも精神的にも辛かったので、少しでも子どもとの時間を増やそうと買ってみることにしました。平日、仕事に行く前に床の上を少し片付けるだけで、仕事をしている間に掃除が終わっているし、想像していたよりもちゃんと掃除されていてうれしい!土日はその分子どもと一緒の時間が増えたので、買ってよかった!!と思いました。
子どもの保険は全くのノーマークでした。妊娠時はお腹が大きいこともあり、郵便配達員も「無事に産まれるといいですね〜」と日頃から声を掛けてくれていました。出産後、配達員の人が産まれたことを知ると、その情報を営業に教えたらしく、突然営業の人が来て学資保険の説明をしていきました。最初は「迷惑だな〜」と思って聞いていましたが、何かには入らなくてはと思い、親にも相談したら「郵便局がいい」と聞き、それで学資保険に入りました。営業マンがきっかけで、あの人が来てなかったら、当分入ってなかったと思います。
空気清浄機を購入しました。でも購入を決めた時期がインフルエンザが大流行した時。少し前から考えていたんだけど産まれてからでいいや!とか私がいったものだから、いざ購入しようとすると品薄どころか在庫がない状態でした。でも人間、無いともっと欲しくなるんですよね。とっても待ちわびて、ちょっと遅れて購入した記憶があります。絶対購入すると思っていたものは早めに購入しててもいいと思いました。産まれてすぐ使用できなかったですもの・・・
暖房器具を、灯油を使っていたファンヒーターから遠赤外線のものに変えました。ちょこまかと動き回る赤ちゃんのいる空間で、直接触ったらやけどやケガの原因になる暖房器具はやめ、電気のみで空気を汚さない遠赤外線タイプにしました、触っても表面が熱くなりすぎない暖房器具なので、安心してすごせ、良かったです。乾燥もしすぎないので親子共々、のどをいためないと思います。
主人が独身時代から使っていたソファを使っていました。座るたびにギシギシいってました…出産後、子供と私のお世話をしにやってきたお義母さんがそれを見て、「ソファを買いなさいっ」と怒られました。慌てて、主人とお義母さん、私と生後3週間の赤ちゃんを車に乗せ、家具屋で買い物。車の中でお義母さんと赤ちゃんはお留守番。買い物中、授乳コールをされて、なれない授乳を車の中ですることになり大変でした。
暮らしていたアパートがあまり子育て環境の良くないところ(東向き、EVなし3階)だったので、家賃もそれなりに取られているなら、いっそのこと!と思い主人と住宅購入を検討。ちょうど環境も価格も納得できる物件を見つけたので、購入しました。検討し始めてから4カ月後には契約、5カ月後には入居というスピードでした。時期というものがあると思うので、後悔はしていません。
育児書や母子手帳をいただく際などに、出産に向けての準備として購入するものなど参考になるものはありましたが、やはり、実際出産してみてやっと本当に必要なものが分かり、結構むだなものがありました。ライフスタイルや居住地域なども考慮すべきだと思いました。私の場合、あまり高価なものは購入せず、出産後に購入をゆっくり決めたのはよかったと思います。いろんな方の意見や、すでに出産子育てをされた、産院の助産師さんの意見は大変参考になりました。なかなか、妊娠中期の出産準備をする時期には、産後の方の意見を聞く機会も少ないため、失敗する方が多いのではないでしょうか。いろいろとモノ多き時代ですが、赤ちゃん用にと意気込んでそろえる必要はなさそうです。わが家の場合、カメラを購入しました。20万近くしたのでかなり大きな出費でしたが、それ以上の楽しさがあり、大変満足しています。
必要なものは、なるべく妊娠中に購入することをおすすめします。出産後、特に初めての育児は思った以上に大変で、買い物どころではありません。私の場合、長女が産まれてから半年くらいは毎日目一杯でした。出産後に購入する場合も、なるべく一人で動ける妊娠中に、どんなものを買うのかある程度決めておくといいと思います。育児が大変で、買うものを選んでいる暇がないとき、パパにお願いすることもあります。そんな時はパパとママとで事前に話しておかないと、自分の希望通りのものではなくなる可能性大!
ビデオカメラを買うかどうか悩んでるうちに時が流れ、生後3カ月たってしまいました。どうせならもっと早く買って、生まれたての新生児のころから撮っておけばよかった。また、私の場合、切迫早産で妊娠7カ月で急きょ入院になってしまい、結局生まれるまで退院出来なかった。妊娠中に「後で買えばいい」と思っていた物も、一切買い物に行けなくなってしまったので、思い立ったが吉日、動けるうちに買い物はしておいた方がいいと思った。
産まれたのが女の子だったこともあり、色々想像が膨らんで可愛いお洋服を手作りしてあげたいとミシンを購入しました。少し手が空いたら使い始めようと思っていたのに、なかなか時間が取れず、そうこうしているうちに娘は後追いやらあんよやらとどんどん成長。ハサミや針などを触られると怖いと感じて結局未だ箱の中。もっと計画性を持って購入を考えればよかったと、ジリジリ後悔しております(^^ゞ
フードミキサー。気が早いのですが・・・離乳食で使うだろうから、と妊娠を機に購入。でも、日常のお料理ではなかなか使う機会がない!しかも、先輩ママさんに聞いたら、柔らかく茹でたものをフォークやスプーンでつぶせばいいだけだから、フードミキサーは使わないよ・・・と。逆に、出したり洗ったり閉まったり、が大変だとも言われてしまい、失敗したなぁ〜と思ってます。
現在の状況をお伺いしました。
一番多かったのが、出産後1年未満(34%)で、出産後2年以上(27%)、出産後1〜2年(20%)と続きました。出産後の方は、合わせて81%でした。
妊娠中の方は、後期(12%)、中期(5%)、前期(2%)で、合わせると19%いらっしゃいました。