9割近くの方が、ほぼ毎回健診時に超音波写真をもらっていたようです。超音波写真は産院や先生によって、撮り方や枚数は様々なようです。ママになる妊婦さんにとって超音波写真は大切なものですので、記念に残しておきたい方は、産院の方針を予め調べておいたほうが良さそうです。
超音波写真のタイプをお伺いしました。 2Dタイプが最も多く、9割近く。そして立体的な画像3D(31%)、立体的な映像4D(13%)と続きました。2007年の同アンケート結果と比較すると、3Dタイプの割合が伸びています。よりリアルな姿を実感できる3D画像のニーズが高まった結果かもしれません。
もらえる超音波写真の枚数は、1枚〜3枚が大多数でした。 基本的には、赤ちゃんの発育状況や大きさ(頭の直径、推定体重)などの情報を得るための超音波検査ですので、枚数は少なめですね。 産院によっては、赤ちゃんの顔などがよく分かるようなベストショットを時間をかけて撮ってくれる先生もいらっしゃるようです。 赤ちゃんが大きくなってくると、1枚にはおさまりきらず何枚かに分けて撮ってくれるというところも。
アルバムの中に入れたり、日記に貼ったり、母子手帳に入れたりと、「そのまま保存」している方が多いようです。超音波写真の多くは次第に消えてしまう感熱紙のため、「スキャナーで取り込む」「コピー」「カメラ撮影」「写真屋さんでプリント複写」「USBに保存」など、手段は多岐にわたりますが、複写またはデータ化して保存をされている方もいらっしゃいます。
超音波写真以外はもらったものはないという方が半数以上でした。また、録画は記念にということもあり、2Dが約3割、3D、4Dは約1割強の方が利用していらっしゃいました。
私の産院は2Dエコーしかありませんでしたが、健診の度にもらえる超音波写真が嬉しくて仕方ありませんでした。一番初めにもらった「ただの袋」の状態から、「宇宙人」にしか見えないもの、ぼや〜っと「顔の輪郭」がわかるもの・・・全てが心底可愛く見えました。義両親にも見せたところ、なんだか反応がいまいち。初孫なのに可愛くないのかしら?と、ちょっぴり悲しくなりました。ですが後日、実両親にも見せたところ「ひぇ〜!こわい!気持ち悪い!」と!昔は超音波写真をほとんど見たことなかったそうで、こわい!が正直な気持ちだそうです。まったく可愛く見えない!とまで(笑)義両親もそういう感覚だったのかも。生まれて3ヶ月の今はどちらの両親もとても可愛がってくれています。
ビデオデッキはもう持ってませんが、毎回ビデオに録画してもらったけどCD等にどうすれば落とせるのかわからずそのまま持ってます・・・CDに落としたところで画質はどうなんだろう??とか。もう一度見れる日はくるのだろうかと(笑)あと、超音波写真は感熱紙だったので、いつかは消えてなくなると思うので、こちらはスキャンしてデータで保存、でもCDに入れてるだけじゃなかなか見る機会もないので、生まれた時のアルバムをフォトブックにしてそこへ一緒に超音波写真も組み込みました!これはなかなか良かったです(*^^*)
7カ月を超えてからのエコー写真だと顔さえ全部収まりきらないので、角度によっては何がなんだか分かりません。2頭身くらいの頃のを見ると可愛いな〜!!って思えたのですが、特に3D(4Dの静止画)だと、写真自体がリアルなので見ていると不思議にしか思えません。最初は貰ったままクリニックで貰ったアルバムに1枚だけ入れて、残りは手帳に保存していたのですが友人から「エコー写真は色あせてくる」といわれたので、慌ててスキャンをして保存し始めました!子供が生まれたら作るアルバムにエコー写真も入れたいと思ってます。
「サービス的にくれてる」と言われるてるので(病院が本来は渡す必要性はまったくない)、できたらもっと渡す前提でいいエコー写真が欲しいなと思う時があります。一人目の時の先生は赤ちゃんが大きくなってくるとエコー2枚の合成のような取り方をしてくれたり、手だけ、とか顔もがんばって取ってくれましたが二人目の時はたくさんくれる割にいまいちな映像が多かったので(後でみてもなんだっけ?と思う物)少し残念でした。お腹にいる写真は個人では絶対とれないわけですし、病院頼みなので。
超音波検査の際、お顔が見たいとか、お手々が見たいとか言ってみたら探してくれました。これ3Dに出来たりしますか?と聞いてみたり・・・公立病院だったためか、検診費用は2Dでも3Dでも変わらず数百円。一回個人病院で超音波見たら(プリントなしの2D)桁が違ってビックリしました。差がありすぎる・・・ちなみに週数が進んでくると枠内に収まらないらしく、中期までがリクエストに応えやすいんだよね〜と先生がおっしゃってました。
健診の時、医師が下さるエコー写真は胎児のお顔中心だったのですが、画面に映るちっちゃな背骨やあばら骨に感激して「ホネの写真下さい!」とリクエスト(笑) お顔は産まれてきたらいくらでも眺められますが骨は…ねぇ。出産前最後の健診の時には、もうお顔を収めることが出来なかったとかで、「左耳のエコー写真」を頂きました。エコーでお顔が映りにくくなってきたら、パーツ写真もおすすめです☆
2Dのエコー写真は見にくくて、お医者さんに説明してもらっても、これが頭?これは腕?みたいに分かりにくいものってありますよね。撮影してもらった時にうやむやにせず、きちんとお医者さんに確認して、すぐ図解でメモしておけばよかったです。アルバムに保存はしたものの、当時でさえ分かり難かったのが、今は何が写ってるのか全く分からない写真があります…
写真の数値等について、ネットで検索すれば分かるけど、病院側からも説明があっても良いのではと思った。特に、初期の頃は。写真は、サンプルで貰った「写真ホルダー」に保存しています。写真と一緒にコメントを記入できる欄があるので、この時はどんな気持ちだったんだろうと見返せて、楽しいです。それに、お腹の赤ちゃんの成長が感じられてうれしい!
あまり新しい機械ではなかったようで、ほとんど毎回同じような写真だったけど、大きさはだんだん大きくなってるのが分かり、もうすぐ産まれるんだなぁ〜って実感がわいてきた。なので、その時の気持ちを日記に書いて、保存してあります。産まれてからも、成長の様子を日記に書いているので、子供が大きくなったら見せてあげたいと思っています。
私が通っていた産院は写真ではなくDVDへの録画だったので、ほとんど写真はもらえなかったです。唯一、有料の4D超音波映像の写真があります。DVDの映像を自分でプリントすれば写真として残せますが、そこまでしていないのが現状。写真は保存に気を使うと聞いたこともあるので、DVDなら劣化の可能性も低くていいかな〜。
9割近くの方が、ほぼ毎回健診時に超音波写真をもらっていたようです。超音波写真は産院や先生によって、撮り方や枚数は様々なようです。ママになる妊婦さんにとって超音波写真は大切なものですので、記念に残しておきたい方は、産院の方針を予め調べておいたほうが良さそうです。