十二支の11番目にあたり、12日に1度めぐってくる「戌の日」。犬は多くの子供を産み、お産が軽いことにちなんでいるそうですが、この日にしたことをお伺いしました。 「神社へお参りや祈祷に行く」という方が30%いらっしゃいました。妊娠初期を無事に過ごせたお礼と安産祈願に行かれるのでしょう。「赤飯を炊く」(15%)、「帯祝餅や紅白の砂糖菓子を食べる」(11%)という方も多くいらっしゃいました。 そして、「特に何もしなかった」という方は20%、「たくさんの人におなかをなでてもらう」という方は12%いらっしゃいました。
妊娠中期(5〜7カ月)から使用した方が76%いらっしゃいました。病産院でもさらしの巻き方を教えてくれるところもあったり、「戌の日」が目安になっているようです。 「使用しなかった」という方は、12%いらっしゃいました。
腹帯を使わなかった理由をお伺いしました。一番多かったのは、「締めつけたくなかったから」(29%)という方でした。自分の窮屈さとともに、おなかの中の赤ちゃんを考えてのこともあったことと思います。次に多かったのは「夏場で暑かったから」(20%)。妊娠すると、通常よりも暑く感じるものですね。そして3番目は、「腹帯を使用しない方がいいと言われたから」(14%)でした。病産院でも、腹帯をおすすめしないところがあるようです。
みなさん様々なタイプをお使いのようです。その中で一番多かったのは、「腹巻きタイプ」(37%)。おなかを温めてくれて、着脱が楽にできるタイプです。 次に多かったのは、「マタニティガードルタイプ」(22%)。下腹部を支えてくれ、パンツ型なので動き回ってもずれませんね。 そして、「下腹部支え一体タイプ」(16%)、さらしタイプ(14%)、補助腹帯(10%)と続きました。
複数お使いの方は、使い勝手の違いを実感されたことと思います。 こちらでも、一番多いのは「腹巻きタイプ」(38%)でした。 Q4のグラフと比較すると、「マタニティガードルタイプ」が+4%、「下腹部支え一体タイプ」が+3%でお勧め度合いが高いようです。
腹帯を使用して良かったこと。一番多かったのは、「冷え防止」(48%)になったことでした。妊婦さんに冷えは大敵。冬場はもちろん、意外に夏場の冷房による冷え防止にもなるようです。 次に多かったのが、「動くのが楽だった」(30%)という方。下腹部を支えてくれることで、動く時に安定している点が良かったようです。 3番目に多かったのは、「腰痛が楽になった」(17%)という方でした。おなかが前に出ることで腰が痛くなるので、そのおなかを腹帯が支えてくれると、腰痛が緩和されるのかもしれません。
腹帯は、1人目のときも2人目のときも毎日欠かさずしていました。1人目妊娠中に坐骨神経痛になり、歩くのも大変だったのですが、腹帯をつけることにより、だいぶ痛みが軽減されていたと思います。とっても大きな子でしたので、3000gを超えてからは特に手放せませんでした。
母がさらしを購入してくれましたが、長くて巻くのもコツがいるし、私は上手に巻けたつもりでも、動くといつも緩くなってしまいました。最近は腹巻タイプの簡単に装着できるものがたくさんあって、冷え防止やおなかを支えるのに便利で簡単です。初心者ママさんにはこちらがオススメです。
仕事をしていたため、ガードルタイプの腹帯はとても楽でした。仕事柄動くことが多いのですが、無理なく働くことができました。また、ガードルタイプのため、トイレ等で腹帯の付けはずしをするときに容易で良かったです。お仕事をしながら妊娠生活を過ごす方に是非お勧めしたいです。
さらしタイプを使用しました。肌が弱いのでガードルタイプが嫌だったのと、サイズを気にせず大きくなるお腹にあわせて巻くことが出来るので経済的ですし、自分が楽な巻き方に微調整できるのでオススメです。やっぱり肌に触れるものですので綿100%が一番だと思います。
とりあえず戌の日に合わせて伸びのいい楽そうな腹帯を購入したものの、妊娠初期からの腹痛があり、圧迫されてさらにひどくなるので着けなくなりました。母には着けないと赤ちゃんが大きい子になるといわれましたが、産院でも特に勧められていないので着けてません。
ちょうど冬場だったので、腹帯は冷え防止にもなったし、とてもつけててお腹が楽でした☆ガードルタイプはズボンでも履きやすくてお勧めです!!腹巻タイプは逆に日中など動き回るときにはあまりお勧めできませんが、寝るときは締め付けすぎないのでお勧めです。
初めはいらないかなと思いましたが、お腹が大きくなるにつれ下から支えたほうが楽になり、つけ始めました。一人目の時は、逆子が直ったら、固定するために毎日つけてと言われました。実際逆子が直ってから毎日つけてましたが、それからは逆子になりませんでした。
腹帯の良さを知らなくて、必要性を感じなかったため、8カ月ごろまで使用していませんでした。友人に聞いて使用したところ、夏だったのですが、お腹も温かく保てるし、衣服と後もう一重、子供を守っている安心感ができ、毎日手放せませんでした!
さらしタイプは巻くのが大変で、つけた後もずれたりします。でも、縁起もあるので毎回水天宮でもらってきて5カ月に入った犬の日に巻いていました。その後は腹巻タイプや一体タイプをつけていました。何もつけないよりも赤ちゃんが安定する気がしました。
腹帯を使っていたが、病院をかわったところ、新しい病院の医師から「腹帯はすすめない。使ってもなんのメリットもない。だから、今は大手メーカーでは生産していない」といわれました。医学的に本当に必要なものかどうか知りたいです。
十二支の11番目にあたり、12日に1度めぐってくる「戌の日」。犬は多くの子供を産み、お産が軽いことにちなんでいるそうですが、この日にしたことをお伺いしました。
「神社へお参りや祈祷に行く」という方が30%いらっしゃいました。妊娠初期を無事に過ごせたお礼と安産祈願に行かれるのでしょう。「赤飯を炊く」(15%)、「帯祝餅や紅白の砂糖菓子を食べる」(11%)という方も多くいらっしゃいました。
そして、「特に何もしなかった」という方は20%、「たくさんの人におなかをなでてもらう」という方は12%いらっしゃいました。