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食生活

お悩みアンケート ~妊娠・出産編~

今回のテーマは

『食生活』

  • 2008年12月実施
  • 回答合計数:1939

一番上のお子様は、現在何才ですか?

グラフ1

凡例1

一番上のお子様は、0〜1才という方が一番多く、47%。そして、2〜3才(26%)、4〜5才(11%)と続きました。
お子様が離乳食期の方、そして好き嫌いの出てくる頃という方も多いかもしれませんね。

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現在、主に食事を作っているのはどなたですか?

グラフ2

凡例2

主に食事を作っているのは、奥様という方が大多数でした。ご主人の仕事からの帰宅時間や、妊娠・出産・子育ての流れで、やはり自然と食事作りは奥様の担当となるのでしょう。
ちなみに、お母様という方は、3%(65名)。ご主人という方は、1%(23名)いらっしゃいました。

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今までで、食生活が大きく変化したことがありますか?
ある方は、一番大きく変化した時を教えてください。

グラフ3

凡例3

食生活が大きく変わったことのある方は、合わせて85%いらっしゃいました。その内訳は、「結婚したとき」(30%)、「妊娠したとき」(25%)、「子どもが生まれたとき」(16%)、「一人暮らしをはじめたとき」(14%)でした。
それまで親に作ってもらっていた食事を、夫のために作るようになったときに食生活が変化し、また小さな命を自分のお腹に宿したときに変わった方が多いようです。

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Q3で、食生活が変化したことのある方にお伺いします。
変わる前の状況を思い浮かべて、それぞれ当てはまるものをえらんでください。

朝食を食べていた。

グラフ4-1

栄養のバランスを考えていた。

グラフ4-2

食事の時間が規則正しかった。

グラフ4-3

間食の量は?

グラフ4-4

お酒の量は?

グラフ4-5

食生活がどのように変化したのか調べるため、食生活が変わる前の状況をお伺いしました。
朝食をたべていた方は74%。
栄養のバランスを考えていた方は43%。
規則正しい時間に食事をしていた方は44%。
間食が少なかったと思う方は47%。
お酒の量が少なかったと思う方は71%でした。

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Q3で、食生活が変化したことのある方にお伺いします。
変わってからの食生活で、それぞれ当てはまるものをえらんでください。

朝食を食べる。

グラフ5-1

栄養のバランスを考える。

グラフ5-2

食事の時間が規則正しい。

グラフ5-3

間食の量は?

グラフ5-4

お酒の量は?

グラフ5-5

Q3でお答えいただいたきっかけがあって、どのように食生活が変化したのでしょうか。

まず、朝食を食べるという方は、88%と14%増。
栄養のバランスを考える方は、87%と44%増。
食事の時間が規則正しくなった方は、69%と25%増。
間食の量が少なくなったという方は、57%と10%増。
お酒の量が少なくなったという方は、89%と18%増でした。

全部の項目で、より健康的な食生活に近づいたという変化が見られました。特に栄養のバランスは、最初の2倍の方が考えるようになったようです。

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みなさんにお伺いします。
現在の食生活で、実践していること・気をつけていることはありますか?

グラフ6

「野菜を多く食べる」(86%)が一番多かったですね。食生活に無頓着だったり外食が多いと、不足しがちな野菜。調理に手間がかかるけれど、家族のためにと意識されている方が多いようです。
次に多かったのは、「朝食を食べる」(73%)でした。バタバタしがちな朝ですが、朝食の時間を大切にされているようです。3番目に多かったのは、「国産のものを選ぶ」(61%)という方。偽装や薬物混入の事件が相次ぎ、食に対する不安が高まりました。安心なものを選ばれているようです。
現在のお子様との食生活では、どの項目についても重視されている方が多かったですね。

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現在のお子様との食生活を考えて、良かったことや不安なこと、悩んでいることなどありましたら、ご自由にお書きください。

ミミままさん

まだ子供がいなかった頃は、主人が飲み会や夜勤などで夕飯が要らない時など、手軽に済ませることが多かったです。妊娠出産し、子供の離乳食が始まってからは、子供と二人でも手抜きが出来なくなり、自然にきちんと作って食べるようになりました。食材は多少高くても国産のものを買っています。栄養バランスを考えたり、今まで作っていた物に何か一つ手を加えるようになりました。ご飯を食べなくなるといけないので、間食も控えています。でも、楽しいお茶の時間も共有したいので、たまには親子一緒に美味しいお菓子を作って食べることもあります。子供がレーズン好きなので、本とにらめっこしながらレーズンロールパンを手作りするようになり、子供も興味を持ってお手伝いをしてくれるようになりました。

ベロニャーゴさん

産後半年を過ぎても体重が全く戻らず、むしろ増える勢いだったので、ダイエットを決意し、食事制限や間食を控えるようにしました。制限ばかりではストレスになるので、食べてもOKの時を作り、その時にはカロリーや栄養バランスを考えて、サプリなども活用しています。そうする事で大きなストレスもなく、順調にピーク時より約5kg減量できました。妊娠前の体重に戻って、リバウンドもしていません。もともと肥満気味なので、今後も続けて標準体重まで減量したいと思っています。食事を見直す事で、健康的に痩せられる事が分かりました。今回のダイエットで食事の大切さが改めて分かり、子供の離乳食を作る時にも栄養バランスを考えて作るようになりました。

こあらさん

授乳中なので、和食を中心にバランスの良い食事を心がけています。乳腺炎になったことがあるので、脂肪分は摂り過ぎない、甘いもの・脂っこいものは控える、水分を多くとる等、気をつけています。自分が食べたもので子供が育っていることを考えると、加工食品、添加物もなるべく摂とらないようにしています。妊娠中は「食べたいものをたくさん」と質より量でしたが、振り返ってみれば結構暴飲暴食だったかも、、、。低体重で生まれたのも自分の食生活が影響していたのかも、、と一時期自分を責めてしまいました。

meysukeさん

薄味を心がけ、出来るだけ野菜をたくさん食べるようにしています。好き嫌いがなくなるように、親の好みを表に出さず、なんでも食卓にのせるようにしてきました。そのせいか、上の子は野菜が嫌いでなく、むしろ好んで食べるようになりました。ただ、カルシウムなど成長期に特に必要とされる栄養分がきちんと摂れているのか、一日の食事量の適切さや、おやつとの兼ね合いなど、いろいろと不安もあります。でも、あまり固く考えずに、いろいろなものを楽しく食べられるように心がけています。

dollyさん

うちは毎日必ず味噌汁を作って食べています。出し汁は私の実家から送られてくる煮干でとり、旬の野菜をたっぷり入れて、それだけで一品のおかずになるような味噌汁です。子どもが離乳食の時も、その味噌汁の具が大活躍でした。そんな毎日で、子どもも味噌汁が大好きになりました。特にニンジンとこんにゃくとワカメの味噌汁がお気に入りです。仕事を再開してからは多めに作って2日に分けて食べることもできて、大助かり。毎日の具だくさん味噌汁、お勧めです!

tomokoさん

子どもは現在3カ月で、母乳で育てています。妊娠していたころよりも、子どもが母乳を飲んでいるところをこの目で見れるせいか、妊娠中よりも食生活に気をつけるようになりました。私の食べたものをこの子も食べていると思うと、おのずと野菜や豆類の多い食事になってきます。でも、時にはおやつを食べてしまうこともあります。珈琲もしばらくは飲んでいなかったのですが、近頃また飲みたい熱が上がってきたので、カフェインレスの珈琲を買い、我慢せずに飲んでいます。

カブトムシさん

子供が産まれてから、野菜を有機・無農薬のものに替えました。なにより美味しいし、巷で事件になるような加工食品等を使っていないので、不安になることなく過ごしています。子供にも食べさせると思えば、少々値が張っても、いいもの・素性のはっきりしているものを選びたいと思っています。しかし、あんまりそんなことを周りには言えない…。なんだかんだ言って、みんな安いものを求めているようなので。健康に気を使っていることが内緒ってヘンな感じです。

あっこちゃんさん

まだ離乳食が完了しておらず、今は子どもの食事と別々につくることが多いです。離乳食はできるだけ栄養を考えて作るようにしていて、それがきっかけで自分の食生活についても考えるようになりました。離乳食の進み具合が遅れているのが気になっていましたが、だんだん食べられるものが増えてきました。これも成長が目に見えるようで楽しいですね。これから離乳食が完了したら、同じメニューになるので、なおさらきちんとしたものを作って食べるようにしなければと思っています。

わかさん

妊娠してから、あまり食べていなかった根菜類や乾物をとるようになりました。おなかの中の子どものことを考え、バランスの良い食事を心がけるようになりました。その結果、ありがたいことに妊娠中の健康状態は極めて良好でした。健診で問題のある項目はなく、体重の増加も7kgにおさえることができ、出産後はしっかりと元の体重に戻りました。食生活って大事だなと改めて実感しました!嬉しいことにパパも「料理の腕が上がったね」と喜んでくれています。ベイビー効果絶大です。

まなさん

4歳の子供がいます。食べざかりになり、食の栄養について勉強をしてます。体調が悪くなった時は、まず医者の力も借りますが、食生活に気をつけて、体調を整えるようにしています。鼻かぜには脂っこい物、酸性食品、甘いものを控えて、青菜や体を温める料理を作ります。朝は汁物で体の体温を上げ、ご飯で糖質、ごまでビタミンB1を補給し、糖質をエネルギーに代謝できるように気を使ってます。

 

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