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ママ友達

お悩みアンケート ~育児編~

今回のテーマは

ママ友達

  • 2008年8月実施
  • 回答合計数:1791

一番下のお子様は何才(何カ月)ですか?

グラフ1

凡例1

今回のアンケートにお答えいただいた方は、1〜2才のお子様を持つママが45%。1才前は合わせて46%でした。
生まれてから2才までの時期は、お子様も成長に合わせて行動範囲が広がっていきます。上のお子様がいない方は、お子様が一緒に遊べるお友達と合わせて、ママ友達ができる機会もあるかもしれませんね。

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同じ年代の子どもを持つ友達(ママ友達)がいますか?

グラフ2

凡例2

ママ友達がいる方が8割いらっしゃいました。その中で多かったのが5人以上いるという方で、38%。公園や子育てサークルなどで知り合うと、どんどん顔見知りが増えていく、ということもあるかもしれません。3〜4人という方は27%。1〜2人という方は、22%でした。
これから欲しいという方は、11%。周囲の環境や引越などで、なかなかめぐり合わないこともあるかもしれません。お子様の成長やリズムに合わせて、お友達ができるといいですね。

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ママ友達がいる方にお伺いします。ママ友達と知り合ったのは、何がきっかけですか?

グラフ3

「ママ友達」と聞いてイメージするのは、公園デビュー。でも意外にも公園で知り合った方は、5%でした。
「以前から友達」という方が、一番多くて21%。気心が知れた友達で、ちょうどお子様同士も遊べるとなったら、うれしいものです。次に多い「家が近所」という方は、14%。家が近いと会いやすい、ということがあるかもしれませんね。
「子育てサークル」(12%)、「乳児検診」(4%)、「児童館や子育て支援センター」(3%)など、同じ年代のお子様&ママたちが集まるところは、知り合うきっかけになるようです。ただ一度会っただけでは、そこまで仲良くなれないもの。何度か続けて会えるような場所だと、友達になれる可能性も高くなるかもしれません。
そして「妊娠中の母親講座」(12%)、「病産院に通院中や入院中」(10%)など、出産前後を一緒に過ごした方とも、その後お付き合いが続くケースが多いようです。

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ママ友達がいる方にお伺いします。
ママ友達の中で、一番多く会っている人とはどのくらいの頻度で会っていますか?

グラフ4

凡例4

ママ友達と会う頻度は・・・
月に2〜3回という方が一番多く、24%。次に月に1回という方が、21%でした。
週に1回(16%)、週に2〜3回(13%)、週に4〜5回(6%)という方は、公園や習い事など、一緒に出かけることが多いのかもしれません。
年に数回という方も、18%いらっしゃいました。

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ママ友達がいる方にお伺いします。ママ友達とは、どのようにお付き合いをしていますか?

グラフ5

ママ友達とのお付き合いは、「メールをする」という方が一番多く、27%でした。とりあえず、メールアドレスを交換して、近況を報告したり、次に会う約束をしたり。お互いに子供がいて、自由に動けないからこそ、メールを活用しているという面もあるかもしれません。
次に多いのが、「お互いの家で遊ぶ」(20%)という方。お子様が小さくても一緒に遊べ、公園のように天気や気温を気にしなくてもよいというメリットがありますね。
その他、時と場合によって、いろいろな場所でお付き合いされているようです。

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ママ友達とお付き合いをしていて、よかったと思うことや難しいと思うことはありますか?

かずタンさん

一人目の子育ての時には、些細なことでも大げさに考えてしまって一人で抱え込みがちでした。そんな時、お互いに同じような悩みを打ち明けられるママ友の存在はとても大きかったです。つらいのは自分だけじゃないと思えるだけで、精神的にかなり救われました。包み隠さず話が出来る友人を持てたのは、学生時代以降ではママ友が初めてだったと思います。ただ、ママ友と言っても考え方や性格が人それぞれなので、合う合わないはあると思います。親同士は気が合っても子供同士では合わなかったり、その逆も多かったりして、知り合っても友達になれるのは、ほんの一部でした。それに、経済的なことや、同居の家族構成なども加わって、なかなか家族ぐるみのお付き合いは難しいなと感じました。

もりのママさん

母親学級で知り合ったママ友は8人。生まれる前から週に一度は集まって遊んでいました。みんなが無事出産して落ち着いた3ヵ月後に子供を連れて再会したときには本当に嬉しかったです。どんなときも心から信頼できる友達です。
新生児の頃、毎晩の授乳がとてもつらかった。そんなときに「きっとみんなも頑張っているはず!」と思って乗り切りました。育児は悩みがつきものですが、みんなに相談にのってもらいながら、何とか3年たちました。今年で知り合ってから3年。今でも週に一回は会っています。

solさん

ストレスがたまった時、愚痴や相談相手になるから良かったと思う。難しいなと感じる点は育児面です。当たり前だけれど、ママ友と自分は家庭の環境も子供の性格も違う。育児やしつけへの考え方も違うと思う。
お互いの子供が成長して一緒に遊ぶことはできるようになったが、ママ友の子供への言葉遣いや態度を見ると大丈夫?と不安になることがあります。気心が知れた仲とは言え、自宅に招いた時などにはその子の行動が気になったりもします。どこまでアドバイスをすればいいのかなと考えることも多くなったので、難しいなと思います。

たまフィッシュさん

育児についてのちょっとした悩みを、自分ひとりで考え込まずママ友に相談しています。イライラせずにおおらかな気持ちで赤ちゃんと接することができるのがよかったと思います。赤ちゃんのこと以外にパパのことや世間話をすることでリフレッシュし、気持ちが楽になります。
難しいと思うのは、たまに人の赤ちゃんと自分の赤ちゃんを比べてしまうこと。個性があるとは思っても「もっとママ友の子みたいにぐずらず寝てくれれば・・・」などと思ってしまいます。

ふぷーさん

小さい心配事を相談できる、ちょっとしたグチを聞いてもらえる、病気の流行情報などがわかる、自分で気づかないこどもの良いところに気づいてもらえる、自分はしないようなアプローチの仕方でこどもに接してもらえる、など基本的にはいい事ばかりです。
難しいのは顔見知り程度のつきあいなのに、誕生日やおみやげに高価なプレゼントを頂いてしまったり、価値観や生活レベルが違うママがいることです。

きなこまんさん

週に何度か会う日が決まっていると、気分転換になります。お互いにおもちゃを持ち寄って遊ばせるので、子どもたちも目新しいおもちゃで楽しめたり、手作りおやつを持参してきたママから新たなレシピをもらったり・・また、病院や薬の情報交換ができることも助かっています。今のところ「難しい」と感じることはなく、楽しいことだらけですね。

とこさん

うちは1人っ子なので、家にいると譲るとか待つということがほとんどありません。外では子供同士で遊んだりケンカをしたりしながら、成長できているのがうれしいです。また、子供と2人きり、というのは精神的にきつい時があるので、そんなときに子供同士で遊んでくれると、親同士も話ができてストレス解消になっています。
難しいな、と感じるのは、子供がケンカをした時に、見ているだけの親もいれば、すぐにとめに入る親も。それぞれの親で考え方が違うので、とまどうときがあります。

よんずさん

良かったと思うことは、子育ての悩みを話し合ったり、ランチしたりと気分転換できることです。子供もいつも遊べる友達がいて楽しそうです。また、けんかやおもちゃの取り合いをした場合、親が仲裁に入らず様子を見ていると、そのうち子供達で解決できるようになりました。
難しいと思うことは、10人程のママ友のグループにいて、誘われないイベントがありました。とても落ち込みましたがそのうち、仕事をしだして気にならなくなりました。

なちべえさん

同じ月齢の子ども同士が触れ合える機会を作れて良かった。また、私の愚痴を聞いてもらったり、育児の情報交換などができて良かったです。難しいと思ったことは、人数が多く、騒がしくて疲れたり、ママ友のペースもまちまちで合わせるのが大変だったこと。ランチ会など、疲れていて参加したくなくてもキャンセルすると悪いのでかなり無理をして参加したりもしました。

トノっちさん

友達の友達へと知り合いの数が増えていき、近所の知り合いがとても増えたことで、生活にも安心と余裕が出てきた。子供同士で遊ばせたり、一緒にイベントに出向いたり、親子2人では出来ない楽しみが増えた。親子共通の友達がいることにより、自分と子供の笑顔が本当に多いと感じる。

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ママ友達について、長続きするコツやエピソードなど、ご自由にお書きください。

ゲゴロンさん

ご近所さんで毎日のように顔を合わせるママ友達とは、適度に距離をおくことも必要だと思います。自分の行きたい場所ややりたいことがあっても、仲間意識を優先するあまり、自分だけ参加しないと遅れてしまうというような気持ちに駆られて気を遣い、疲れてしまった経験があります。子どものゴキゲンよりも約束を守らないとと無理やり参加した結果、子どもがグズグズで台無しになったことも。また、ついつい子どもをほったらかしてママ同士でおしゃべりに夢中になってしまったり。たまには一人でちがう公園へ行って親子で遊ぶことも大事ですね。

nyanyunyoさん

「ママ友達を作らなきゃ」という意識は無用。普通に生活していて、普通にできる程度の友達でよいはずです。無理をすればどこかにひずみが出てくるので、あくまでも自分のペースで自然にお付き合いしていれば、そのうち気が合う方もでてくるでしょう。子ども同士が遊ばなくなっても、違う学校に進学しても、それでも母同士は仲良くお付き合いし続けていて、こうなってくると「ママ友達」卒業ですね。

たけなおさん

引越ししてきた時、公園に行ってみてもなかなかその場限りで「ママ友」というほどまで発展しなくて悩んでいました。そこで勇気を出して、ママサイトの地域のページでお友達募集を!そうしたら4人ものママがお返事をくれて。みんなで会ってみたら幸運なことにいい人・いい子たちばかりで、今も継続して交流が続いています。あの時、一歩踏み出した行動をとって良かった!

CRYSTALさん

必要以上に家庭や過去に踏み込まず、ある程度の距離を持った方が長続きすると思います。現在、親子サークルの代表をやっていますが、仲良し友達が一緒に入って来るメンバーは、いつもその友達と一緒にいるので、他のメンバーとなかなか打ち解けません。他にも交友関係を広げたいと思うなら、いつも一緒という関係は、その妨げにもなると思います。

ぴーちさん

仲良くなると本音を語れるけども、それぞれの子供によって同じ内容でも「悩みの重さ」が違うので、あまり深入りしすぎてもダメなんだなぁと感じました。仲がよいからこそ言った一言が友達を傷つけてしまったことがあります。育児については「助言」はしてもいいけれど「注意」はしてはいけないこともあるということを経験しました。

yuuさん

私は新しく友達を作るのが苦手なタイプ。近所のママさんとはなかなか挨拶以上の関係にはなれませんでした。どきどきしながら幼稚園の未就園児教室に行きましたが、すでにグループを形成している他のお母さんたちも気さくに話してくれて、ほっとしています。ママ友達作らなきゃ!とあせる必要はないですね。

ぽるさん

特に子ども関係からの友達「ママ友」はいません。私自身働いていて、その関係でできた友達がいるので、それで十分かな、と感じています。もちろん、保育園のお迎えで会う顔見知りのママたちはいますが、挨拶をかわしたり少しおしゃべりをしたりするだけで、ママ友という感じではないですね。

かじかママさん

私はあまり干渉しすぎず、広く浅くの付き合いをしてます。なかには毎日家を行き来したり、お泊りしたりしてるママ友たちもいますが、私はそれはしんどいかな?そこまでべったりはしたくないと思います。また仲良くなっていくと、だんだんお互いに遠慮がなくなってしまいがちです。私は親しき中でも礼儀ありというママ友との関係を大事にしてます。

からーさん

「子育て」という仕事をしている「仕事仲間」だという感覚で付き合えば、何かあっても「仕事だから」と諦めがつく。他人が全て自分と同じ考えであるはずが無いのだから、そう思えば気になることも少なくなると思う。そんなドライな感情で付き合わなくてはならないのかと思うとさびしい気もしますが…。

pickさん

無理をしないこと。自分に元気がない時には無理して友達をつくってもストレス解消は出来ないと思います。リラックスできる友達が一人いればいいと思います。とにかく自分のペースで…。といっても、いないことに焦ったりするのも良くないので、自分ができることから始めること。それがなんでも長続きするコツだと思います

 

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