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施設

妊娠・子育てQ&A

妊娠初期:施設

不妊の悩み、妊娠による身体の変化など、妊娠0〜4カ月に気になる情報がいっぱいです。

 

Q.01産院の選び方

Q
出産する病院をどこにするか決めかねています。産院選びのポイントを教えてください。
A
満足できる出産を目指して、出産する病院は慎重に選びたいものです。里帰り出産する場合は別として、できるだけ転院することのないよう、事前にチェックしておきましょう。施設によって扱っている内容は異なるので、あなたが希望するポイントを書き出してみることから始めましょう。たとえば、何かあったときのことを考えて総合病院にしたいとか、立ち会い出産を考えているとか、母子同室などチェック事項を挙げてみましょう。

また、ポイントの一つとして、通院や緊急時に備えて、無理のない範囲で通える場所を選ぶとよいでしょう。出産可能な施設は、主に大学病院、総合病院、産科専門病院、産科専門医院、助産院に分けられ、それぞれの特色を持っています。大学病院や総合病院の場合、100床以上のベッド数があることになっているため、医療関係者数も多く、最新の医療設備が整っていることが特徴です。そのため、万が一の事態が起きても何かと安心です。ただし、患者数が多いため、待ち時間が長くなることもあります。

産科専門病院では、20床以上、産科専門医院では19床以下のベッド数があることが決められており、産科専門病院の場合、小児科を併設しているところが多く、設備や食事内容が充実していると言えるでしょう。産科専門医院の場合、母子同室や母乳育児を推進している施設が多いので、特に希望がある人にはおすすめです。こじんまりとしているので、医療関係者同士のコミュニケーションが取りやすく、待ち時間もそれほど長くはないというメリットがあります。

また、助産院の場合は、手術などの医療行為を行うことができないため、妊娠経過が順調な人に限られます。家庭的な雰囲気で出産したいという希望のある人は、精神的に落ち着ける場所なので検討してみるとよいでしょう。

Q.02妊婦検診の検査内容

Q
妊婦健診はどのくらいのペースで行い、どのような内容の検査を行うのでしょうか?
A
妊婦健診の回数は妊娠24週までは4週間に1度。妊娠24週以降は、2週間に1度となり、36週以降は毎週行います。毎回行う検査としては、血圧測定、浮腫(ふしゅ)検査、尿タンパク検査、尿糖検査、超音波検査、体重測定になり、妊娠3ヶ月以降はドップラーと呼ばれる心拍の確認が追加され、妊娠4ヶ月以降は腹囲と子宮底長の測定が加わります。

貧血検査は妊娠初期、中期、後期に各1回行われ、NST(分娩監視装置を装着して胎児心拍と腹部の張り具合を見る検査)が妊娠37週から、内診は最低初回と36週以降にあります。丁寧な施設では毎回行うところもあり、妊娠経過によっても異なります。このほか、必要に応じて各種検査が加わります。

Q.03子連れの健診

Q
2歳になる男の子がいるのですが、子連れの健診は何かと大変です。待ち時間などにおとなしくさせておくためには、どうしたらよいのでしょうか?
A
身軽に行動できた一人目とは違い、上のお子さんがいると健診を受けるのも苦労するでしょう。待ち時間が長いと子どもは飽きてしまうので、しだいに騒ぎ始めお母さんを悩ませることになります。

子どもをおとなしくさせておくには、何かに集中させるのがよいでしょう。子連れで健診を受けている親子を見ると、お菓子や飲み物を持参したり、絵本を読んであげたりと、みなさん工夫されているようです。施設によっては、キッズルームを開いたり、託児室を完備している産院もあります。

通われている病院にそのような施設がなく、預かってくれる人もいないのであれば、民間の託児所で数時間預けることも一つの手です。

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