待望の出産も、もう目の前! 陣痛が来た時にあわてないよう、出産までにやっておくべきことをチェックしましょう。入院中や、産後に必要なものも、早めにそろえて赤ちゃんを迎える環境を整えて。チェックボックスで、あなたの準備度をCheck! |
入院、出産時にどこに連絡をするのか、リストにして貼っておくと安心。タクシー会社の電話番号もメモしておくと、陣痛時にあせらずに済みます。 |
妊娠38〜39週にお産になる人が多いようです。いつ陣痛が始まってもいいように、37週になったら、入院用品の準備を。 |
出産にかかる費用は健康保険が適用されないので、自己負担。どこの銀行からおろして、いつ誰に持ってきてもらうかなど、事前に家族と相談が必要です。 |
出産時は陣痛を促すために、点滴や内服薬を使う場合があります。何か不安なことがあれば、健診の時など事前に確認しておくようにしましょう。 |
お産は予定より早く進んだり、時には緊急帝王切開が必要になる場合も。パパや実家のお母さんなど一人は必ず同行してもらえるようお願いして。 |
職場や乗り物の中など、自宅以外の場所で陣痛が始まることもめずらしくありません。ケースにまとめ、いつでも持ち歩くようにしましょう。 |
陣痛をやわらげる呼吸法やマッサージのイメージトレーニングをしておきましょう。立ち会い出産のママはパパにも練習しておいてもらって。 |
自律神経の影響で、陣痛は夜中の午前2〜3時に起こりやすいもの。枕元に時計を置いて寝るようにしましょう。 |
指輪は指がむくんではずれにくくなることもあるので、入院後早めにはずしておきましょう。コンタクトレンズは、できれば眼鏡に換えて。 |
陣痛が来たからといって、すぐにお産が始まるわけではありません。陣痛が遠のく間欠期には、できるだけゆったりした気持ちで過ごしましょう。 |
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完璧! お産に対する心構えは完璧です。あとは、落ち着いた気持ちで人生最大のイベントを迎えましょう。入院の際の持ち物は、自分の準備に気をとられて、退院時の赤ちゃんグッズを忘れがち。出産する病院で用意してくれるものもあるので、事前に確認を。 |
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まあまあ その調子で出産準備をすすめて。お産は家族や病院のスタッフみんなで迎えるものです。周囲の人とコミュニケーションをとりながら、気になることや不安も出産までに解消していきましょう。 |
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赤点 まだまだ勉強が足りません。お産まで、残すところあとわずか! 何をやっておけばいいのか、しっかり再確認しましょう。準備をしながら、ママになる自覚を高めていけるといいですね。 |
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